
私の「基本」は「自然体の家を造ること」
自然にはまっすぐな物はなく、斜めになったり曲がったり
でこぼこがあったりするのが当たり前。
「自然」を再現したら、こういうデザインになるんです。
金子みすずの文に
「みんな違ってみんないい」とありますが
この詩のとおりに、「みんな違う家」を造っています。
というのも
「人もそれぞれ違うように、家もそれぞれ違っていい」
のではないかと、思っているからです。
人間も動物なので、自然に近いと思うのです。
過ごしやすい家は抵抗力のない人間になります。
そこそこに寒く、そこそこに暑くなる季節感を感じる家こそ
本来住むべき家だと思っています。
「やりたくない仕事はしない」
「自然はイヤという人の家は造らない」
これが、私流の仕事です。